はじめに当サイトを見ていただいている方へ、簡単な自己紹介をお願いします。
はじめまして。以前に大学で経済学を専攻し、卒業後は某銀行で法人営業や投資信託を担当してきました。株式投資、外国為替証拠金取引、生命保険などの金融関連が専門分野です。
それでは早速ですが、純金積立を始めたきっかけを教えて頂けますか?
銀行員ということもあり、給料からの収入だけを自分の銀行に貯金していましたが、「もっと積極的に資産運用をして、お金を殖やしたい」と思いました。学生時代から株式投資は続けています。ただ、安定性に欠けますので、入社後からリスク分散で純金積立を始めました。
株に比べるとリスクが少ないですから、組み合わせるとより効果的ですね。毎月いくらを積み立てに充てているのでしょうか?
私はわかりやすく月々2万円にしています。まだ30代前半ということもあり、給料を踏まえるとこのくらいが妥当かと考えています。
本当に貯金感覚で始めやすいかと思います。純金積立以外に株式投資をやっているとのことですが、こちらはどのくらいの金額を運用しているのでしょうか?
株は200万円からスタートして、今は550万円ほど証券会社の口座にあります。それとは別にFXは常時250万円を証拠金にしています。定期預金や外国債券にも分散中です。
分散投資が魅力的ですが、株やFX、特に現物の金を組み込むメリットは何でしょうか?
例えば、2007年1月~2010年1月までの世界同時不況での運用額を比較してみます。株だけを買っていたら資産額は約55%にも減ります。
もし日本株、外国株、日本債権、外国債券に均等投資していれば、80%弱で済みます。さらに不況では特に値上がりする金投資を組み込んでいると、85%に上がります。とにかくリスクヘッジになることがメリットでしょう。仮に好況だとしても金は長期的には上がります。
資産運用を20代から始めたということで、貯金も含めて、金額が結構多いと思いますがいかかでしょうか?
金融の専門家ですが、決して給料が多いわけではありません。私の場合はボーナスを使わず、資金運用の補填に徹しました。こればっかりは個人によって差があると思いますが、少しずつでも良いので資産運用に回すことが大切です。
なるほど、少しずつの積み重ねが結果を生みますね。話を純金積立に戻しますが、無理しないで手軽な金額でスタートするには、いくらくらいが良いのでしょうか?
何事にも慣れが必要ですので、始めは月3,000円でも良いと思います。ただし、年間のトータルコストなどを考えると月々1万円くらいは欲しいです。純金積立は1,000円単位でいくらでも増額、減額が可能ですので、予算や金価格の推移にあわせて、毎月変更しても構いません。
純金積立は投資とも言えますが、特に知識がなくても参入できるものなのでしょうか?
純金積立は基本的にプロがいない世界です。株式投資のように勉強をして、争いながら利益を追求していくわけではありません。したがって、始める前に詰め込む知識は必要ありません。
なるほど。それでは純金積立を始めるに当たって、何か準備することはありますか?
長期でコツコツ運用するために資産を預けますので、しっかりと資料を取り寄せて、じっくりと比較検討をしておきたいです。
資料は各社のホームページから請求できます。右のような必要事項を記入するフォームが表示され、数日以内には資料が届きます。
やはり、資料請求が取扱業者を選択する決め手になったのでしょうか?
はい、そうです。元々、知識はありましたが、資料のほうが手元に残り、わかりやすいです。最終的にエース交易やKOYO証券などで迷いました。
銀行の職に就いている方でもいろいろ迷うんですね。資料請求で納得ができ、いざ申し込もうとした場合はどのような手続きになるのでしょうか?
純金積立は資料請求の際に同封されている申込書で始められます。資料請求をしていない場合はコールセンターへの問い合わせか、ホームページでの申し込みが一般的で、スムーズに完了できます。私は資料請求に同封されている申込書を利用しました。
インターネットはセキュリティなどに不安を覚える方もいらっしゃますが、いかがでしょうか?
インターネットでの申し込みに不安な方もいらっしゃいますが、入力された情報はセキュリティ技術で保護されていますので、安心してご利用いただけると思います。抵抗のある方はフリーダイヤルのコールセンターに電話で申し込んだり、東京や大阪など限られていますが店舗の窓口でも可能です。
なるほど。それでは実際に純金積立を始めたとして、金価格は値上がりするのでしょうか?
純金は既に約2/3が採掘されていますので、需要に供給が追いつかなくなるかもしれません。このため、金価格の上昇は非常に期待していいものと思っています。
そうですね。それが理由で純金積立に人気が集まっているのだと思います。
元々、純金積立は他の金融商品より影が薄かったのですが、CMや雑誌広告をよく見かけるくらいメジャーになってきました。金のここ最近の精密機械への需要は目覚しいものがあります。金がなくては携帯電話もパソコンも制作することが難しいのが現状です。
純金積立で得をする人、損をする人の違いなどはあるのでしょうか?
純金積立は競争相手がいないのも特徴です。買った人が全員が儲かる可能性があります。もちろん、全員が損をする可能性もあります。価格は「少しずつ上がりするだろう」と言われていますが、常に右肩上がりというわけではなく、上下に波を打ちながら遷移していきます。
損をするとしたら、金価格が高騰して波が上にうねっているときに、スポット購入で一括に仕入れ、波が下を向いたときに売却してしまうくらいです。
なるほど。純金積立はローリスクが持ち味ですので、ハイリターンというわけにはいきませんが、損をする確率は低そうです。では、最後になりますが、これから始める人に一言お願いします。
安定的で価値の高い純金を積み立てするのは、賢い選択だと思います。貯金だけでは資金を眠らせている状態ですので、ご自身のキャッシューフローをじっくりと考え、適したマネースタイルを確立させていくことが大切でしょう。
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