特定保管の安全性で比較

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積み立てられた純金の保守

積み立てられた純金の保守値銀行は預けたお金を1,000万円までしか、保証してくれません。

銀行は私達が預けたお金でまた別のところにお金を貸す、もしくは投資をして利益を出しています。ある意味、私達も1,000万円というリスクを承知で銀行に投資をしているわけです。

純金積立も預けた純金を全て保障してくれるかというとそうではありません。しかも、純金積立取扱業者によって、純金の補償する仕組みが異なります。

大きく違うのは特定保管か消費寄託かということです。

特定保管とは純金積立取扱業者の資産とお客様の純金を、はっきり区別して保管する仕組みです。そのために会社が倒産しても、お客様の純金は100%手元に戻ってきます。

消費寄託とは受託した純金積立取扱業者に金地金の所有権が移転し、お客様はその債権(返還を請求できる権利)を持つことになります。そのために倒産した会社の資産ということになり、100%が戻ってくるという保障がありません。

この違いを承諾した上で、他の要素と絡めながら比較することが良いと思います。

会社名 保管方法 株式上場 設立 資本金
田中貴金属工業 特定保管 非上場 1918年 10億円
石福金属興業 特定保管 非上場 1930年 1億円
三菱商事 消費寄託 東証1部 1950年 約2,000億円
三井住友銀行 消費寄託 東証1部 1940年 6,650億円
三菱マテリアル 消費寄託 東証1部 1950年 約1,195億円
住友金属鉱山 消費寄託 東証1部 1950年 918億円
岡藤商事 消費寄託 非上場 1951年 31億円
三貴商事 消費寄託 非上場 1957年 10億円

特定保管の安全性で比較したおすすめの会社

上記からもわかるように、実は主要7社の中で純金の特定保管は田中貴金属工業と石福金属興業だけです。

勝手にお客様の積み立てた純金を利用することはできません。その証明のために田中貴金属工業では毎年2回、外部の信用ある第三者機関に依頼して、確かに特定保管されているかどうかの確認業務を受けています。

この確認業務は純金積立取扱業者の中でも田中貴金属工業だけという徹底振りです。

一方、なぜ消費寄託で保管する純金積立取扱業者が多いのかと言いますと、冒頭で説明した銀行の仕組みに似ています。やはり、運用価値のある純金を保管しておくだけではなく、積極的に運用することで利益を出そうとしています。

そして、その利益の一部をお客様に還元することによって、購入手数料などを安くしています。

また、消費委託で痛手を喰らうのは会社が倒産したときだけですから、純金で実績もあり、会社自体に資産価値がある場合は意識しなくても良い問題かもしれません。

しかしながら、田中貴金属工業は特定保管の上、厳重な警備の元で専用金庫で責任をもって保管しており、金庫室に並べられたキャビネットのひとつひとつには鍵がかけられ、その中にお客様の純金が収められています。さらに盗難保険も万全ですので、安全性では一歩抜き出ています。

以上のように特定保管か消費寄託かということも、純金積立取扱業者の選択肢のひとつになります。総合サービスで比較手数料と年会費で比較などと一緒に検討していきましょう。

また、掲載内容の更新は逐次行っておりますが、資本金に関しては変動する可能性があります。最新の情報は各純金積立取扱業者のホームページでご確認ください。

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