貯蓄には向き不向きがありますが、最も確実に継続できる方法が自動引き落としであり、毎月コツコツと積み立てることができます。
自動引き落としは半ば強制的に引き落とされますので、その分のお金はなかったものと考え、毎月の生活費をやりくりできます。無理にお金を貯めるストレスも軽減できることでしょう。
積立預金や積立型の投資信託のように積み立てにも色々ありますが、おすすめは純金積立です。
金が値上がりしてから売却をし、現金で利益を出すのも嬉しいですが、ゴールドバーや金貨での引き出しも手に入れたという満足感が味わえます。
右の写真のように、純金のカナダのメイプル金貨をもらったことがあります。
金価格で換算して貯まった資産が形に残るのは嬉しいものです。
毎月の貯蓄が少ない場合でもゴールドコインなら手が届き、立派なケースに入れて大事に保管できますし、300万円近く貯まった場合は1kgのゴールドバーとも交換できます。
当然、この純金はいつでもお金に換金することもできますし、自宅で保管して売りタイミングを待っているのも資産運用の1つです。
長い間継続している純金積立は、このゴールドバーや金貨を見るたび、貯蓄をする醍醐味を魅せてくれます。
現在、純金積立を扱っている会社は、全国で40社近くほどあります。
それぞれの会社によって、年会費や手数料を競合他社より低くしたり、ポイント制を導入したりして、顧客を集めようと努力しています。
会社選びの比較要素には年会費、手数料、最低購入金額、会社の信用、スポット購入の可否、保管契約方法、受け取り方法などがあります。
手数料、年会費などは目に見える金額であり、定期的な出費になりますので、手数料と年会費で比較を参考に、他の要素と複合して決定します。
また、純金の保管方法の違いは安心度が異なるので重要視する方もいます。
例えば、お客様の純金を大切に金庫に保管する方法を「特定保管」と言います。一見、普通に見えますが、この特定保管を実施している純金積立取扱業者は比較的に少なく、多くは「消費寄託」という方法を採用しています。
これは積み立てた金を取扱業者が自由に運用する方法です。そのために万が一、取扱業者が事業破綻を起こした際に、貯蓄していた純金積立は変換されない場合があります。
消費寄託ではそのリスクの見返りに、特定保管より手数料や年会費が安いです。
お客様から預かった純金なのだから大切守ろうとする特定保管、せっかく大量の純金が社内にあるのだから積極的に運用しようとする消費寄託、どちらを選択するかは判断が分かれるところです。
純金積立取扱業者の比較をしたら、資料請求、もしくは資料請求と同時に申し込みを行います。
インターネットに各社のホームページがありますので、申し込みフォームに氏名や住所、電話番号などを記載します。
資料請求は無料ですので、各社を取り寄せて、再度比較してみるのも良いかもしれません。
岡藤商事、エース交易、光陽ファイナンシャルトレードなどがインターネットから資料請求ができ、わかりやすいです。
資料請求をしたからといって、勧誘や催促の電話などが来ることはありません。逆に不明な点がある場合は、フリーダイヤルのコールセンターが丁寧に質問に答えてくれます。
資料請求を申し込んだ数日後には、資料と申し込み用紙が届きますが、申込用紙は銀行と契約するのと同様に大切な書類です。記入ミスがないように確認し、ポストに投函します。
会社によって異なりますが、だいたい当月の1~14日に申し込んだ場合は翌月から、15~31日に申し込んだ場合は翌々月から、指定した銀行口座の自動引き落としで純金積立が開始されます。
その後は特に面倒な作業は不要です。定期的に送られてくる報告書を確認するのを楽しみに待ちましょう。
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