1分でわかる純金積立!需要が増える実物資産に投資する

貯金のような感覚で毎月金投資ができる

貯金のような感覚で毎月金投資ができる

純金積立とは月々1,000円などの低い金額で始められる金投資です。証券会社や貴金属会社で口座開設をして、毎月積み立てる金額を設定すると、あとは自動引き落としで積み立て型の金投資がスタートします。

金地金(ゴールドバー)のように数百万円といった多額の現金を支払う必要はありませんし、保管コストや盗難リスクもありません。金価格は不況や有事で値上がりする傾向があるため、分散投資の1つとしても有効です。

一方で純金積立にも注意点やリスクも存在します。まず、売買時には他の金融商品と同様に購入手数料や年会費が発生します。さらに株と違って配当や優待は付きませんし、定期預金のように利息も発生しません。

また、元本が保証されていないです。純金積立は金投資ですので、純金の価値は決してゼロになりませんが、金価格が下がるとその分は損をします。

つまり、純金積立とは貯金のような感覚で毎月積み立てていき、投資のように世界の経済状況で金価格が変化していく仕組みです。

純金積立を始める人は長期投資になるため、比較的若い世代が多いです。20~40代がメインユーザーであり、男女とも支持を得ています。

例えば「定期預金は金利0.5%以下と低すぎるが、株式投資やFXではギャンブル性が高い」と考えていたり、今まで分散投資をしていなかった初心者や価値がゼロにならない純金に投資したい人たちに人気があります。

自分が引き出したいタイミングで現金や金地金に交換できるために、株式投資のような気軽さもあり、特にマネックス証券楽天証券などのネット証券では、ネット上で一時休止や解約がスムーズにできるために便利です。

ゴールドに存在する希少価値に投資する

純金は商品と投資の2つの価値がある

純金は単なる投資の一種ではなく、それ自体に利用価値がある商品です。例えば、2000年における純金の需要は宝飾品が3,000トンもあり、全体の80%を占めていました。残りは工業用、投資、歯科用に使われています。

それが2010年になると宝飾品が1,800トン、投資が1,900トン、工業用が400トン、歯科用が100トン未満に変化しました。宝飾品の需要が減って、投資目的が急増したきっかけは2008年に起こった金融危機の影響です。

純金は埋蔵量が減って希少価値が上昇する紙切れになり得る株や為替に見切りを付け、実物資産である「金」にマネーを移しました。資産の一部に組み込むことでリスクを分散するわけです。

このように純金は製品や部品、宝飾品に加工される商品としての価値と、世界で何度も売買され続ける投資としての価値があります。

商品としては年々埋蔵量が減っていき、生産コストも高まることで、自然と価格が緩やかに上昇しています。投資としては商品以上に売買する量が多く、価格は投資家やファンドの影響を強く受けやすいです。

世界中で価値が認められている貴金属

純金には商品と投資の両面から支持されており、その信用力には歴史が証明しています。純金は太古から人間を魅了する金属であり、紀元前1300年代に作られたツタンカーメン王の黄金マスクからもその様子がわかります。

オリンピックでは最高峰の勲章として授与され、半導体を使用する電子機器では欠かせない材料になり、現在では貨幣以上の価値を持っています。

日本でも純金を使ったジュエリーを売却する人や、携帯電話の基板に含まれる純金をリサイクルする仕組みが大きな話題になっています。

つまり、純金は世界中でその価値が認められている物質です。その純金を少しずつ積み立てる仕組みが日本でできて、各国に広がりを見せ始めます。現在も「純金の価値が徐々に高まる」と予測して、純金積立を始める人が増えています。

長期的にローリスクの投資を始めよう

2008年のリーマンショック以降は、純金そのものの価値が上昇しているというよりも、株式投資や為替に対する投資不安により、金価格が急に上昇したり、その反動で下落している傾向が強いです。

投資マネーが純金に流れた影響で、金価格が上昇トレンドを描き続け、本来の価値との乖離も注目されることもあります。

ただ、純金は世界各地で採掘され続けていますが、原油と同様に「2050年までに枯渇する」とも言われています。限りある代替の利かない資源においては、供給量が少ないほど当たり前のように価値が上がっていきます。

やはり、需要の高まりから自然と上昇トレンドを描きやすいバックグランドがあるため、純金積立は「リスクの少ない長期的な資産運用」と広く認知されています。

また、日本では銀行にお金を預けても金利が少ないことが影響して、普通預金よりも「外貨預金や純金積立がベター」という声も聞こえます。

純金積立は株と違い上場廃止や倒産もありませんし、為替のように突然価格が急落することもないです。これは世界共通の認識であり、純金が貴重な金属として扱われる結果、他の金融商品よりも不安にならずに済みます。

余剰資金で毎月一定額を積み立てていく

純金積立とは毎月一定の金額で純金を購入していくシステムです。現金積立と同様に、毎月指定した金額が自動的に金融機関から引き落としされ、積み立てに回されます。

余剰資金で毎月一定額を積み立てていく金価格は毎日変動しますので、株価のように得をする場合もあれば、損をする場合もあります。中には「必ず儲かる」と考える人も少なくないですが、実際は違います。

経済指標や社会情勢により金価格が下落し、元本を割る可能性があることもリスクとして捉えたいです。

ただ、純金の価値は2000年から右肩上がりに伸び続けているため、早めに始めて長く投資するほど、平均購入単価も割安になるメリットがあります。

そもそも、純金は世界中で通用するので、仮に日本が不景気であっても影響せずに、金価格は上がっていく可能性が高いです。

取り扱っている会社によって違いはありますが、毎月1,000円くらいから始められますので、若い人でもお小遣い程度の金額で続けられます。

毎月の積立金額によって違ってきますが、初回限定のキャンペーンとしてギフトカードやポイントプレゼントしてくれる会社もあります。純金積立会社によりサービスが異なりますので、まずは資料請求で比較してみましょう。

気になる手数料も詳しくチェックできますし、資料の内容から会社の信用度が伝わってくるものです。納得のいく取扱会社を見つけたのち、積み立てを始めると安心感も高まります。

例えば、マネックス証券は大手ネット証券で使いやすく実績もあり、業界最低水準の手数料です。楽天証券も割安な手数料はもちろん、安心感と操作性に優れていて、楽天ポイントも貰えるためにかなり人気です。

世界共通の価値が認められている純金の価格は、ゆっくりと価格が上がっています。これを機に賢い資産運用として純金積立を始めてみましょう。

初心者も安心できる純金積立会社

マネックス証券
マネックス証券
楽天証券
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公開日公開日 2008.04.10
更新日更新日 2016.03.24
執筆者Kirito Nakano

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